現物給付化
入院や外来で高額な医療費となる場合、「限度額適用認定証」等を医療機関へ提示することにより、窓口支払を自己負担限度額までにとどめることができます。
受診者 |
所得区分 |
事前の手続き |
病院・診療所・薬局などの窓口で |
70歳未満の方 |
ア・イ・ウ・エ |
交付申請が必要※ |
「限度額適用認定証」を提示 |
オ |
交付申請が必要※ |
「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示 |
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70~74歳の方 |
現役並みⅢ |
なし |
「高齢受給者証」を提示 |
現役並みⅡ |
交付申請が必要※ |
「限度額適用認定証」を提示 |
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現役並みⅠ |
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一般所得者 |
なし |
「高齢受給者証」を提示 |
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低所得Ⅱ |
交付申請が必要※ |
「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示 |
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低所得Ⅰ |
※申請には、「限度額適用(標準負担額)認定申請書」及び「所得を証明する書類」が必要です。
所得を証明する書類
「市県民税(所得・課税・控除)証明書」等の証明書類が必要となります。
8月診療分からを区切りとして1年ごとに更新が必要となります。
認定証発行までの流れ
① 希望される方は、申請書を郵送しますので当組合までご連絡ください。
② 申請書に必要事項を記入し、「所得を証明する書類」を添付の上、当組合へ提出してください。
③ 認定証を交付しますので、医療機関等へ提示してください。
「問い合わせ先」 鳥取県医師国民健康保険組合事務局 ☎ 0857-27-5565