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特定健診・特定保健指導

平成204より、4074加入者を対象にメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)に着目した新しい健診「特定健診・特定保健指導」が医療保険者に義務付けられました。

 

実施期間

61日~228

対象者

40歳から74歳の組合員、家族、准組合員(従業員)

費用

無料

受診方法

実施機関に「受診券」と「被保険者証」を持参し受診

実施医療機関

 実施医療機関一覧表 

実施計画書

 実施計画書 

 

 

特定健診

○ 5月中旬から6月上旬に、健診対象者に「受診券」を送付します。

対象者は健診医療機関の窓口に、「受診券」と「被保険者証」を提示して受診して

ください。

自己費用負担は、ありません。窓口負担:無料)

准組合員(従業員)の健診は事業主健診がありますが、平成23年度から特定健診の

実施率向上を目的として、准組合員の方々にも『受診券』を送付しています。

 

○ 検査結果については、受診した医療機関から通知されます。

医師国保組合は、健診データから保健指導対象者の選定・階層化をいたします。

 

事業主健診及び人間ドックのデータ提供について

当組合の『受診券』を使用せずに事業主健診のみ行なわれた准組合員の方、および人間ドックを受けられた際は、「健診データ情報提供料の支給申請書」をお送りいたしますので当組合までご連絡ください。組合へ申請書と特定健診記録票(鳥取県医師会代行入力記録票) 送付していただきますと健診データ情報提供料(1人当たり3,000円)を支給します。                                              ※当組合に情報提供料をご請求いただくと、特定健診の通常の流れでの請求を行うことが  できません。(二重請求となります。)ご留意ください。

 

 

特定保健指導

それぞれに応じた支援を行います。本人の費用の負担はありません。

保健指導のデータの提出・支払いは、特定健診の場合と同様です。

◎動機付け支援(メタボリックシンドローム予備群)

生活改善の目標設定を個別面接又はグループ面接により受け、6ヶ月後に目標を達成できたかどうか、身体状況や生活習慣の変化を見ていきます。

◎積極的支援(メタボリックシンドローム該当者)

36ヶ月間、生活習慣改善のためのサポートが受けられます。