特定健診・特定保健指導
平成20年4より、40~74歳の加入者を対象にメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)に着目した新しい健診「特定健診・特定保健指導」が医療保険者に義務付けられました。
実施期間 |
6月1日~2月28日 |
対象者 |
40歳から74歳の組合員、家族、准組合員(従業員) |
費用 |
無料 |
受診方法 |
実施機関に「受診券」と「被保険者証」を持参し受診 |
実施医療機関 |
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実施計画書 |
特定健診 |
○ 5月中旬から6月上旬に、健診対象者に「受診券」を送付します。
対象者は健診医療機関の窓口に、「受診券」と「被保険者証」を提示して受診して
ください。
自己費用負担は、ありません。(窓口負担:無料)
准組合員(従業員)の健診は事業主健診がありますが、平成23年度から特定健診の
実施率向上を目的として、准組合員の方々にも『受診券』を送付しています。
○ 検査結果については、受診した医療機関から通知されます。
医師国保組合は、健診データから保健指導対象者の選定・階層化をいたします。
事業主健診及び人間ドックのデータ提供について |
特定保健指導 |
それぞれに応じた支援を行います。本人の費用の負担はありません。
保健指導のデータの提出・支払いは、特定健診の場合と同様です。
◎動機付け支援(メタボリックシンドローム予備群)
生活改善の目標設定を個別面接又はグループ面接により受け、6ヶ月後に目標を達成できたかどうか、身体状況や生活習慣の変化を見ていきます。
◎積極的支援(メタボリックシンドローム該当者)
3~6ヶ月間、生活習慣改善のためのサポートが受けられます。